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キュアピース&セーラームーン(S.H.Figuarts)

スマイルプリキュア!からキュアピースと美少女戦士セーラームーンからセーラームーン
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パッケレイアウトはかなり似ていますな
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女児向けアニメの新旧金字塔
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疎放接地はかなり悪いです。大人しく付属の台座を使うが吉
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ピースの髪のディティールは全然ないなー
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キュアピース。スマイルパクトを持てるハンドパーツあり
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ぴかりんじゃんけん、パー
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グー
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チョキと再現可能
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ダブルピース
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ピースサンダー用のフェイスとハンドパーツ
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フィギュアーツZEROと比較。かなり違いますな
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セーラームーン。顔の出来はよし
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同スケールのルナが付属
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月に代わってお仕置きよ!
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ムーンスティック
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銀水晶有のムーンスティックも付属
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ムーン・ティアラ・アクション!用のエフェクトパーツはハンドパーツと一体化
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初回封入特典の泣き顔
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なーんちゃってピースサンダーはインパクトエフェクトで
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ピースは可動はかなりいいんですが、髪が落ち易いし、頬ブラシなど顔の塗装が濃いのが難点かな。
セーラームーンはあの頭身を再現しているんですが、それゆえ関節機構が狭まれてしまっているのと自立させ辛いのが難点。まあ、双方悪くはないって感じ
キュアピース 自己評価:80点  お薦め度:80点
セーラームーン 自己評価:80点  お薦め度:85点

「映画」
>空の境界 未来福音
今までと同じく鑑賞マナーの人形劇からスタート。やっぱ空の境界の映画はこれがないとね!
まず黒猫の話。鮮花可愛い以上に猫可愛い。その猫に構う鮮花更に可愛い。
そして最初は礼園女学院の話。もう視力を失った藤乃の存在感がラスボス級。まさにカリスマ。友人の自殺に悩む宮月の問題をそっと研ぎほぐすように静かに語るその姿は式との戦いを経て成長した証を見せてくれますわ。ピンポイントでの曲げる力の見せ方も怖い怖い。映像の力か、小説ではただのめんどくさい人だった宮月が眼鏡の萌っ子になっていました!自分にはその気がないのに自殺を誘って友人だけ死んでそのことで悩むとかこの年代独特の友人感というか、それを上手く消化できないめんどくささがよく映像化されていましたわ。
でもってメインの爆弾魔の話、未来福音。式が爆弾に巻き込まれるシーンから始まり、瀬尾の登場と黒桐との喫茶店での会話、メルカ視点の一人称での語りと小説どおりに話が進みますわ。パーティーで晴れ着を着ていた式の衣装がTYPE MOON FES用のイラストの晴れ着なのがサービスですかな。今回の話では式は怖い人ではなく、黒桐にべた惚れ状態でしたよ・・・クラスメイトのナオミの人懐っこさや髪を染めている自由さが休み終わりにはお下げになっていたというビジュアルの変化はやっぱり絵で見ると大いに違うなと。で、瀬尾、井口ボイスが実にはまっており何このかわいい生き物。未来視で予想した事故死する人への声のかけ方や黒桐に未来視のことを相談するシーンが実に良かった。未来視のタイプについてもちゃんと解説解り易かったし。未来視で未来を確定すれば確固として存在する未来と言う固定されたものになるため、式の直死の魔眼が有効なるというビジュアルも解りやすかったが、今回のアクションシーンの目玉はそれだけだったのが寂しいかな。唯一の不満点はメルカ。石田ボイスが非常に合う役なんですが、途中途中のシーンで顔以外映像で出てきてしまい、最後の式に正体がばれたときの驚きがまったくなくなるのがなぁ。完全にメルカ視点にしてビジュアルを最後まで一切出さないほうが良かったかなと思ったわ。鮮花が礼園に編入するまで描いてくれたのに、そこだけが引っかかったわ。
式と黒桐の黒猫の話がはさまって最後は終章の未来福音・序 Mobius link。まあ、これがここまで尺とってしっかり話膨らましてちゃんとやってくれるのかと驚き。光溜が地元のヤクザに脅され、その元締めの娘の式に会うシーンまで映像化しているし、観布子の母との会話も未来福音からの時間経過と式との会話も入れて見せてくるわ、観布子の母が織の存在に気づく台詞言うわ、未那はクソ可愛い炉利だわで・・・・・最後の織のシーンとかホントよく入れてくれたわ。
原著と読んでなくても空の境界を知っていれば楽しめ、原著読んでいれば更に楽しめると非常にわかりやすいつくりになっていましたわ。あの藤乃のシーンのために円盤買ってもいい気がしてきたそんな作品。90点。

>小鳥遊六花・改 ?劇場版 中二病でも恋がしたい!?
Liteからスタート。何と言うかダークフレイムマスター時代の富樫は痛い、実に痛い。
LiteのED曲も新曲。カーニバル姿の六花だが全然エロくない・・・・そして話は富樫と六花の結婚式。参列者がいつもの面々(凸守だけいない)。誓いのキスでテンパる六花、そこに凸守が乱入し、中二バトルスタート。ああ、CMで出ているドラゴンはここで出ているのね。
中二バトルは六花の夢オチで、現実に返り、六花が思いでを語るという形で総集編スタート。さすがに最初は1話のプレイバックだが、時間系列どおりに振り返ってなく、スポット的に強烈なエピソードを見せてくれている感じで、重要な父親の死を乗り越えるシーンはそこに至るまでの経緯の説明がゼロでいきなり富樫につれて行かれ、海辺にいくところなので、正直TV版見ていないと話は繋がらない。
総集編が終わり、マンションが爺さんにより契約解除させられたので、富樫の家に世話になろうとする六花だが、富樫の家は勇太を残して父親の海外赴任についていったので、雄太は今一人暮らし、そこに六花が転がり込んできて・・・・さらに新キャラが顔見せ。・・・・・・・はい、2期の前日譚、宣伝でした!
新規パートが前後にあるものの、総集編はTV版みていないとさっぱりであり、完全にファン向け。・・・・だが、新規パートで、森サマーがくみん先輩に「演劇部から部室に来るとき態々着替えずに来ているのは凸ちゃんのためでしょ」という凸サマーシーンが見れただけでまあ、元は取れたかなと思います。80点。

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