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パーシヴァル&初音ミクV3(FREEing )

英雄*戦姫GOLDからパーシヴァルとVOCALOID3から初音ミクV3
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両方あわせて1mぐらいあるパッケ
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スケールは双方1/4
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ミクの台座は無地の白。
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パーシヴァルの髪は造形より塗装重視かな
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パーシヴァルは台座なし。
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パーシヴァル。顔は良い
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そして胸が
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腕のヨロイ部分の質感が良い。
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網タイツはちゃんと網
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尻尾の材質は髪とかと同じ。硬い
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尻のラインもいい
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ウサ耳の先端が細いので破損注意
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お腹側はこんな感じ
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バスト部分に隙間があり、保護フィルムが入っているので・・・・
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中身がちゃーんとあります。
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初音ミクV3。顔はよし
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とにかくでかい
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スケールのでかさ故細かいディティールがすげぇ。
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まあ、普通サイズ
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マーキングがガンプラのデカールみたいに細かい
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袖はクリアパーツ
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ニーソのグラデもよし
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パーツや塗装の分け目がはっきりしています
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イヤホンも細かい
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マイクや胸部の塗装の細かさもはっきり分かります
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figmaと比較。3倍以上の差
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双方でかいだけでなく、ちゃんとでかさ故の質感等がある。・・・・まあ、それゆえ両方重いんだが
パーシヴァルは顔もいいが、先っちょが造形されているだけでなく、塗装もされているのが。まあキャストオフできないけれど
ミクは顔の出来がよく、ツインテにはクリアのグラデ有り。ツイン的部は金属シャフト接続となり夏対策もされています。まあ、2万超えるだけのことはある
パーシヴァル 自己評価:85点  お薦め度:85点
初音ミクV3 自己評価:85点  お薦め度:85点

「映画」
>たまゆら~卒業写真~第4部 朝-あした-
感動した。自然と目頭に熱いものが流れててきた。
冒頭はマエストロから直ったカメラを受け取る楓のシーンから。同じところが壊れた次は直せないと言われても落ちついており、わかりやすいフラグだ。ついに卒業、それそれの進路が決まりゆっくり時は流れる中、楓は志保美さんを追って東京に帰り写真を勉強したいと願い出て、母親は快く了承。ここで楓が父親がなくなってから我侭を特に言わずいい娘であり続けたことに自分の子育てが間違っていたんじゃないかと苦悩して婆ちゃんに「笑顔であり続ければいい、ちゃんとやっている」と子育てが認められるシーンが入ったのがもう・・・・
受験のため、自分達展は今回は中止、でも初日の出を見に行くシーンで秘境探検部の車の洗礼があったりとギャグシーンが入るが、集合写真を撮ろうとしたら、楓のカメラが壊れ修復不能になってしまうという・・・楓以上に皆が動揺するけれど、今までありがとうと楓は形見のカメラでもう写真を取れないことを受け入れ、落ち着いてところにこの1年での彼女の成長が。カメラがなくなってしまってどうしようと思ったところにマエストロが「望から荷物が届いていたからたまゆらに送っておいた」と言い、受け取ったら最新のカメラが・・・「もう一度写真をやろうとしたが、使い時間が無かったから使ってくれ」とメッセージ入れてくれるとか・・・夏目さんあんたどこまで楓の父親代わりやってくれるんだ・・・・他にも楓に撮られるだけでなく、自分たちも楓が見ていた景色を見たいとかおる、のりえ、麻音が次々に楓を中心に写真をとるところとかじーんときたわ。
いよいよ楓は受験。ちひろの家にとまりともちゃんも来て賑やかに受験は過ぎていくが、楓がちひろに「お父さんが亡くなったとき、ちひろちゃんが思いっきり泣いてくれたから・・・泣かずにすんだ」と言うシーンで涙腺決壊開始・・・・自分の住んでいるところは一部屋空いているとか東京に来た楓を受け入れる気満々の志保美さんとかほんと楓は周囲の人に恵まれていた・・・
晴れ晴れと卒業する4人、名前を呼ばれ卒業証書を受け取っていくシーンで彼女らを見守る関係者の顔ぶれが・・・のりえの兄貴とかもう・・・そして皆の名前を読み上げる先生がドンドン号泣していくのが声だけでわかるのがすばらしい。みなに見守られていく卒業式で楓が見た風景にはたまゆらが・・・それだけでなく最後のシーンで皆が写っている写真にも当然それが写っているという・・・東京への旅立ちで電車に乗って竹原を去る楓を皆が桜吹雪の中見送り、東京での新生活が始まり、きっちりやっていけているところで終幕。
4作通じて4人がそれぞれ巣立っていくところを家族、学校、地域の人の係りの中で苦悩しながら頑張って精一杯道を見つけていくのが丁寧に描かれていた。変わることは悪いことではなく、変わっていく中でしっかり自分の居場所等があれば何処にいても揺るがないというのが伝わってきた。彼女達の行動とかが若さゆえにもどかしい部分もあるが、それは俺が大人の立場でこの話を見ているからそう思えるだけでなく、4人以上に彼女らを支えていた夏目さんやマエストロ、親や兄貴の立場の方に共感、感動できた。そういう意味で学生や新社会人でこの作品を見ていた人は数年後に再度見て欲しいと思う、違う感動が待っているはずだから・・・
後は美術の美しさシーンごとに着替えてくれる華やかさ。のりえは今回めだたなかったが、ともちゃんの着衣巨乳表現は最高であった。

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