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ガンダムF91 MSVオプションセット(METAL BUILD)

今日は超合「金」曜日!
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機動戦士ガンダムF91 からガンダムF91 MSVオプションセット
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セット内容。
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まずはパワードタイプ。
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肩アーマーを交換
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ヴェズバーはミサイルランチャー&ビームガトリングガンに変更
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肩アーマーのフィンは固定だが、上部が展開可能。
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ビームガトリングガン
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グリップを引き出し
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ビームガトリングガンは分離してミサイルランチャーにも
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ツインヴェズバータイプ。
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ヴェズバーは4つ
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バックパックをまるごと換装
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展開
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ヴェズバーは伸長が可能。
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通常のヴェズバーのジョイントはカバーパーツで保護。
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なので・・・・同時装備も可能
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更に通常のヴェズバーを手持ちにすれば8門
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ここまでてんこ盛りにできるとは思わんかった
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いわゆる強化型F91を再現可能と。フィン4つのかあパーツもあり、ガトリングの分離ギミックもナイス。さらに同時装備可能とか遊び心に溢れてよし
自己評価:85点  お薦め度:85点

「映画」
>斉木楠雄のΨ難
さすが福田監督、今回もすばらしい実写化だった。斉木が登校するところからはじまるが、いつもの調子で自己紹介、メインキャラ紹介をし「映画を見る人のためにな」というメタ発言も実に原作テイスト。斉木の超能力のやりすぎシーンが実写化されると実に笑えるギャグシーンになっている。実にさめている斉木の演技もよく、海藤の中二病の痛々しさ、ハイロの暑苦しさ、念堂の馬鹿っぷりに窪谷須のメンチの切り方とかいい演技してる。照橋さんがかなりメインはっているが、ウルトラ美少女よりも内面の腹黒さが目立っており、みごとなウザキャラとなっており、ギャグ表情のほうが多いという始末。メインのネタは学園祭でマジシャンがやらかしていたイベントを拾いつつ占めるという見事な?複線回収となっているが、それ以上に書くキャラのやらかしネタとそれに対する斉木の冷めた突っ込みが実に絶妙でずーっと笑いっぱなし。特にメガネが壊れて見た者を石化させる能力が暴走しているシーンではどんどん教室に増える石像がじつにシュールで、後半は兵馬俑がまじっているとか実にグレート。いろいろ設定の説明台詞が多いが、その説明もじつに投げやりで説明自体がギャグになっており、シリーズのファンだけでなく、初見の人も間違いなく楽しめる。ギャグもわかりやすく、普通に未就学児がどっかんどっかんわらっており、かなり窓口が広い。銀魂と同じくまじめに原作ギャグ再現するとすごいことになるという快作。もっとメジャーになって欲しいと思う反面、この独特ののりのまま続けて欲しいという感もあるんだよなぁ。キャストの演技もよかったが、アニメ版のキャストのはまり具合が神がかっているとも再認識。ミスコンの審査をする校長ということで出演していた二郎さん相変わらずの面白さだったが、蝶野役のムロツヨシさんの気の抜けた演技が絶妙。原作には他にもいいキャラいるので、ぜひとも続編みたい作品だわ。

>映画 キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!
秋映画で前シリーズのプリキュアが見れるとは・・・シエルメインのストーリーということで去年と同じくサブキャラにスポット当てたといういい感じに外伝。恒例のミラクルライトの前説は妖精メインで長老が被害担当・・・と思ったら・・・・
前説の後に短編のPetit☆ドリームスターズ!レッツ・ラ・クッキン?ショータイムが上映。ペコりん、モフルン、パフ、アロマと春の映画で共演したプリキュア妖精たちがそろい踏み。みんなでスイーツを作っていたら、材料間違えてスイーツからドラゴンが誕生してしまって大騒ぎ・・・という内容をフルCGでやるんですが、実はこのストーリーの中でもミラクルライトの出番があり、使いどころをマスコットが丁寧に説明してくれるので前説で使い方の説明、短編で練習、本編で実践という段階をふませてより楽しめるようにしているのがグッド。こういう仕掛けは面白い
で、本編はハートキャッチ以来のパリが舞台。スイーツコンテストに参加するため海を渡ったシエルといちか達、早速泡だて器型のモンスターに襲われ、シエルが呪いをかけられ、上手くスイーツが作れなくなってしまう・・・コンテストのパーティーでシエルはかつてパリで修行していたときの師匠、ジャンピエールに出会うが、そこに未来とリコ、ことはが!わかりやすいよう魔法学校の制服姿なのはつっこまないでおこう。久々に師匠に再会したシエルが、ジャンピエールとの思い出を語るんですが・・・・このジャンピエール、腕はいいが、前衛的なスイーツを作りまくるおかげで常に資金不足という・・・そんな彼のもとにキラリンとピカリンが転がり込んだが、全然疑問に思わないのが凄い。まあ、レシピ本にとりついた幽霊、クックに出会っていたからだろうけれど、その前に幽霊という存在に疑問もてよと。ジャンピエールは自分の力のみを頼っており、シエルに仲間といるから腕がなまると言い切る強烈なキャラで、どんな状況でも匂いとかでわかるだろうと、暗闇でカラスに襲われながらミルフィーユを完成させるすごいパティシエである。なにこの島本キャラみたいなの・・・・ここで作ったミルフィーユが後半のキーになるんだが、そんな濃いキャラなんでジャンピエールはキラリンとピカリンが転がり込んで自分からスイーツの技術を見取って、腕をあげ、人間に返信できるようになったということ普通に流している・・・・調子の出ないシエルにそのミルフィーユを作ろうといういちか、今回はいいサブポジション。ミルフィーユを作っているときに例の泡だて器が現れ、スイーツを化け物か。パリは巨大スイーツに襲われる事に。ここでミラクル、マジカルがダイヤ、フェリーチェがエメラルドフォームで増援。肝心の現役は・・・・というと・・・・呪い攻撃でいちかは亀、ひまりはペンギン、あおいはナマケモノ、ゆかりさんはパンダ、あきらはザリガニと違う動物と合体したプリキュアにさせられ(パルフェはシエルでなくキラリンのまま変身)いちかは亀だからひっくり返って何もできない・・・ひまりもペンギンなので飛べないし、地上は鈍い。あおいはナマケモノだから橋の下でぐーたら。ゆかりさんはパンダなんで巨大ドーナツにぶらさがってあそんでるし、ザリガニのあきらさんはザリガニの修正でバックステップしまくりとピンチに。だが、その動物の弱点を逆にいかして逆転し、今回の騒ぎの元凶が周囲に認められなかったクックの逆恨みであり、ジャンピエールに究極のスイーツをつくらせ、世界を自分のスイーツで塗りつぶすということが判明。究極のスイーツを作っていたジャンピエール、最後の材料はお前だよ!とクックに究極のスイーツのパーツにされ、動き出した究極のスイーツはエッフェル塔と合体し、歩き出したら周囲をスイーツに変貌させるという・・・・どうみてもアヴィケブロン先生によって炉心にされたロシュ君とし世界をエデン化するゴーレムケテルマルクです。一人ではなく、皆と一緒にスイーツをつくることで新鮮な発想を取り入れるとシエルはミルフィーユをジャンピエールに食べさせ、究極のスイーツの動きを止め、クックを浄化し、騒動はおさまったと。コンテストでシエルは準優勝だったが、次は優勝と元気であり、綺麗になったジャンピエールにクックそっくりの幼女が接触したりしたが・・・倒れたエッフェル塔はそのままでした!・・・・と思ったらEDでプリキュアが元通りにしましたと。
イケメンなのに暗闇のなかでスイーツ作るわ、金がなく常に家賃滞納して大家におびえるわとジャンピエールのキャラの濃さが実にいい感じだったが、それに付き添う今回の黒幕クックの可愛さと小憎らしさがすばらしかった。それゆえその2人と相対するシエルのキャラが掘り下げられ、本編とのリンクもさらに腑に落ちるといういい感じの劇場版だった。

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